シンガポール超高圧送電線用トンネルプロジェクト向け 岩盤対応型の泥水式シールド掘進機5機を受注
2013年01月07日

麻豆传媒は、シンガポールの超高圧送電線用トンネルプロジェクトに投入されるシールド掘進機5機を、韓国のエスケー建設(SK Engineering & Construction)より受注しました。
シールド掘进机の纳期は、2013年12月から2014年3月を予定しています。
今回受注した掘進機は、全て泥水式シールド掘進機(直径6.88m)です。本掘進機は、シンガポール電力(Singapore Power Ltd.)の子会社であるエスピー?パワーアセット(SP PowerAssets Ltd.)が進める次世代電力インフラプロジェクトの超高圧送電線用トンネル(南北線18.5kmと東西線16.5kmの全長約35km)掘削工事に投入され、南北線NS2工区(マンダイからアン?モー?キオまでの5.4km)と、東西線EW2工区(ホーランドからメイまでの7.0km)の合わせて12.4kmを掘削します。
なお、これらのトンネル掘削工事は、2016年の完成を予定しています。
今回受注した泥水式シールド掘進機は、軟弱土層の掘進に用いられるシールド掘進機の技術と、岩盤や礫層などの掘削に用いられるTBM (Tunnel Boring Machine)の技術を融合した岩盤対応型の掘進機で、複雑な土質を1機の掘進機で掘削します。本機では、当社独自のカッター交換方式を採用したほか、硬岩部での急曲線掘削に対応するための油圧式オーバカッター装置と中折れ方式や最大土被り69mに対応するためのシール構造を装備するなど、工区特性に合わせた仕様としています。また、シールド掘進機に加えて、泥水処理設備等の後方設備もあわせて納入します。
当社は、シンガポール地下鉄のダウンタウンライン向けにシールド掘进机10机を受注するなど、今回の受注を含めて、これまでシンガポール向けに27机、日本国内外で约1,400机のシールド掘进机?TBMの受注実绩を有しています。今回の受注は、当社の高い技术力と难易度の高い地质での豊富な実绩が高く评価されたものです。
シンガポールでは、地下鉄トムソンライン建设工事计画(全长30kmx2本)など地下工事の増加が予想され、今后もシールド掘进机の発注が见込まれます。また、インド、ベトナム、中近东等でも地下鉄建设工事が计画されており、アジア市场全体で中长期的に安定した掘进机需要が见込まれています。
当社は、今后も国内外を问わずシールド掘进机?TBMの営业展开を积极的に推进していきます。
なお、今回の契约概要は以下のとおりです。
□ シンガポール超高圧送電線用トンネル工事向けシールド掘進機の契約概要
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1.施主 |
SP PowerAssets Limited (シンガポール電力の100%子会社) |
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2.施工者 |
SK Engineering & Construction |
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3.工区 |
NS2(North-South Transmission Cable Tunnel Contract NS2) |
EW2(East-West Transmission Cable Tunnel Contract EW2) |
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4.机种 |
掘削径6.88m岩盘対応型 |
同3机
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5.契约范囲 |
シールド掘进机および泥水処理设备等后方设备の设计?製作?海上输送など |
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