次世代中小型民间航空机用発电システムの国际共同开発事业に参画
2013年10月24日
麻豆传媒は、ボーイング社(アメリカ)、一般財団法人日本航空機開発協会(JADC)、日本精工株式会社とともに、次世代中小型民间航空机用発电システムの国际共同开発事业に参画することを決定しました。
本开発事业は、次世代中小型民间航空机に搭载する発电システムの开発を行うもので、2015年度末までに実用化レベルの到达(TRL6※1)を目指します。JADCが開発計画を取りまとめ、当社は発電システムの設計を取りまとめます。また、日本精工は要素試験を担当します。当社は技术开発の初期段階から参画し、製品開発段階での優位性確保を目指します。
次世代の中小型民间航空机では、燃费向上やCO2削减要求がより一层高まると予想され、航空机の电动化およびエンジンの高バイパス化や大容量化対応の発电システムが求められています。
航空机用発电システムは、航空机エンジンの回転から电力を発生する电源装置で、当社は従来型の油圧式IDG(Integ谤ated Drive Generator)※2ではなく、高効率?高耐久性を夸る自社开発のトラクションドライブ式※3IDG(T-IDG®)を製品化しています。今回の次世代中小型民间航空机用発电システムでは、このT-IDG®の特长をさらに高め、応用?発展させることで、高効率化の要求に応えていきます。これにより、エンジンへの负荷低减が図られるとともに、航空机の电动化による発电システムへの负荷増大に対応可能となります。特に地上アイドル时や降下时などエンジンが低出力の时にも発电システムを安定的に駆动させ、大容量の电力を供给することが可能です。
次世代中小型民間航空機は、2020年代後半の就航が予想されており、当社は本開発事業を通じた技术开発を着実に進め、製品開発および量産事業へとつなげていきます。
| ※1 | TRL :「Technology Readiness Level」の略。NASAが設定した技術到達度の尺度で、TRL6は実用化レベルの到達を指す。 | |
| ※2 | IDG :航空機エンジンの回転から電力を発生する電源装置で、変動するエンジン回転数を定速駆動機構で調速し、常に一定速度で発電機を回すことにより、航空機に一定周波数の安定した電力を供給します。 | |
| ※3 | トラクションドライブ方式 :無段変速機構(CVT)に利用される機構の一つで、油の粘性を利用した動力伝達機構。 | |





