韩国向け内部循环流动床ボイラを受注
2015年01月22日
麻豆传媒は、韓国のエンジニアリング会社である三千里ES社(韓国?ソウル市)より、同国の大手製紙会社である全州製紙(韓国?全州市)向けに木質チップおよびRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)を燃料とする発電用の内部循環流動床ボイラ1缶を受注しました。本ボイラは播磨工場で製作し、2016年春頃に出荷する予定です。
今回受注した内部循环流动床ボイラは、当社の同タイプのボイラとしては过去最大となる毎时131トンの高温?高圧蒸気を供给します。全州製纸は、同社全州工场内の発电设备の更新として、本内部循环流动床ボイラを既存の蒸気タービン発电机に繋ぎ、2017年中に运転を开始する予定です。発电した电力は电力事业者に売电されます。
当社の内部循環流動床ボイラは、腐食性物質や环境汚染物質を含むごみや廃プラスチックを原料とする固形燃料のほか、様々な廃棄物やスラッジなどを燃料にすることができます。本ボイラは、流動床部を燃焼セルと収熱セルに分け、流動空気の速度差により流動媒体を燃焼セルから収熱セルに循環することを特長としています。これにより燃焼ガスと流動媒体の流れが分けられ、収熱セルに設置した伝熱管により層温度を制御するとともに、塩素等の腐食性ガスによる伝熱管の腐食を防ぐことで、高効率?高信頼性を実現しています。
今回の受注は、当社が纳入した国内2基、海外1基の内部循环流动床ボイラの运転実绩に里付けられた高い技术力が评価されたものです。
韓国政府はバイオマスや廃棄物を含む新?再生可能エネルギーの開発や利用の促進を目的として、2012年に「新?再生可能エネルギー義務割当制(RPS:Renewables Portfolio Standard)」を導入しています。同制度では販売電力が一定量を超える電力事業者に対して、その総発電量の一定割合に相当する新?再生可能エネルギーの供給を義務付けており、バイオマスや廃棄物を高効率かつ安定的に燃焼できるボイラの需要増加が期待されます。
また、现在、世界的なエネルギー需要の増加に伴い、廃弃物発电が注目されており、今后も同种ボイラの発注が见込まれています。当社は今后も国内外を问わず内部循环流动床ボイラの営业展开を推进していきます。
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【燃焼室の构造】 |






