中国で环境配慮型ごみガス化システム「CKKシステム」7機を連続受注
2015年05月11日
麻豆传媒と中国CONCHグループ※との合弁会社である安徽海螺川崎工程有限公司(以下、ACK)は、中国において、当社とCONCHグループが共同開発した环境配慮型ごみガス化システム「CKKシステム(CONCH Kawasaki Kiln System)」7機を連続受注しました。
今回受注したCKKシステムは、贵州省玉屏県向け、贵州省安顺市向け、贵州省习水県向け、贵州省水城県向け、四川省峨眉山市向け、云南省保山市向け、広西省扶绥県向けの计7机で、2015年11月までに顺次纳入する予定です。
CKKシステムは、当社が長年磨きあげてきたごみ処理技術およびセメントプラント技術と、CONCHグループのセメントプラントにおける運転ノウハウを融合させることにより実現した世界初の环境?省エネルギーシステムです。既存のセメントプラントにごみ焼却炉を併設することにより、セメント生産工程とごみ処理工程を一体化させ、ごみの無害化?減量化?再資源化を図ります。本システムは、ごみや下水汚泥をガス化し、そこで得られる熱エネルギーをセメント生産工程で有効利用することにより、同工程で使用される石炭などの化石燃料およびCO2排出量を削减することができます。ごみ?下水汚泥をガス化した后の灰などはセメントの原料として再利用できるため、従来のごみ焼却処理に必要な焼却灰の最终処分が不要で、完全なゼロエミッションを実现します。また、ごみ処理の际に発生するダイオキシン等の有害物は、セメント焼成工程において无害化されるため、有害物処理専用の设备を必要としません。さらに、CKKシステムは既存のセメントプラントにごみ焼却のガス化炉を併设するだけでよいため、新规にごみ焼却処理施设を建设する场合に比べて、初期费用を抑えることが可能です。
当社とACKは、今回の受注を含めて中国向けに19机の受注実绩を有しており、これまでにCONCHグループ伞下で中国最大手のセメントメーカーである安徽海螺水泥股份有限公司(CONCHセメント)の安徽省铜陵市の工场(ごみ処理量300トン/日)や贵州省贵定県の工场(ごみ処理量200トン/日)などに5机を纳入し、顺调に稼动しています。
中国や东南アジアをはじめとする新兴国では、都市化の进展に伴い増加する都市廃弃物の処理が喫紧の课题となっており、CKKシステムも活発な引き合いを受けています。特に中国では、2013年10月に発令された国务院通达において、既设セメントプラントの10%以上でごみ処理が义务付けられたことから、今后もCKKシステムの需要拡大が见込まれています。
当社は、CONCHグループとの合弁事業として、ACKをはじめとする合弁3社を設立し、新興国における环境?省エネルギー事業を積極的に展開しています。今後も环境?省エネ製品を開発?普及させることに努め、地球环境に貢献していきます。
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※ CONCHグループ : |
中国最大手で世界有数のセメントメーカーであるCONCHセメントを伞下に持ち、セメントや建材、贸易等の事业を展开している公司集団。 |
□ 今回受注したCKKシステムの概要
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□ ACKの概要
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(1) 会社名 |
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安徽海螺川崎工程有限公司 |
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(2) 本店所在地 |
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中华人民共和国 安徽省芜湖市 |
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(3) 代表者 |
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何 承発 |
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(4) 設立年月日 |
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2006年12月13日 |
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(5) 資本金 |
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1亿人民元(麻豆传媒49%、安徽海螺グループ51%) |
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(6) 事業内容 |
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セメント排熱発電設備、セメント製造設備、省エネルギー?环境対策設備および構成機器の設計、開発、調達、販売、技術サービス |
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