韩国の全州製纸向け廃プラスチック?バイオマス焚ボイラの引き渡し完了

2019年03月14日

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麻豆传媒は、韩国のエンジニアリング会社である叁千里ES社(韩国?ソウル市)から受注していた廃プラスチック?バイオマス焚ボイラを、このたび同社を通じて大手製纸会社である全州製纸(韩国?全州市)へ引き渡しを完了しました。

今回引き渡したボイラは、RPF※1および木质チップを燃料とする内部循环流动床ボイラタイプで、当社の同种ボイラとしては过去最大となる毎时131トンの高温?高圧蒸気を供给します。
本ボイラは、全州製纸の工场内の発电设备更新の一环として採用されました。ボイラから発生した蒸気および蒸気タービンから発电された电気は、製纸工场の操业のために使われるとともに、余剰电力は电力事业者に売电されます。设备更新一式を请け负った叁千里ES社による工事および试运転が无事完了し、顺调な运転を続けています。
今回の引き渡しにより、当社の同种ボイラの韩国における纳入実绩は3件になりました。

当社の内部循环流动床ボイラは、廃プラスチック、PKS※2、バイオマス燃料のゴムの木?廃木材?木质チップ、现在は利用が少ない廃弃物固形燃料のRDF※3やRPFなどの様々な燃料を使用して、高効率発电に必要な高温?高圧の蒸気を発生させる能力を有しています。
本ボイラは、流动床部を燃焼セルと収热セルに分け、流动空気の速度差により流动媒体を燃焼セルから収热セルに循环することを特长としています。これにより燃焼ガスと流动媒体の流れが分けられ、ボイラ内の伝热管に対して腐食や効率低下の悪影响を及ぼす恐れのある塩素分や、カリウム?ナトリウムなどのアルカリ成分を含む燃料を安定的かつ连続的に燃焼させることができ、これまで利用が少なかった塩素分を多く含む廃弃物固形燃料やアルカリ成分を多く含むバイオマス燃料も使用可能となりました。

現在、世界的なエネルギー需要の増加に伴い、廃プラスチックなどの廃棄物のサーマルリサイクルや再生可能エネルギーとしてのバイオマス燃料の利用拡大が見込まれ、同種ボイラへの需要も高まっています。当社はこのような环境を背景に、今後ともグローバルに内部循環流動床ボイラをはじめ、エネルギー関連事業を推進していきます。

※1 RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel) 产业系廃弃物のうちマテリアルリサイクルが困难な古纸および廃プラスチック类を主原料とする固形燃料
※2 PKS(Palm Kernel Shell パーム椰子果実の殻部分を原料とする燃料
※3 RDF(Refuse Derived Fuel 可燃性の一般廃弃物を主原料とする固形燃料

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