世界初の液化水素运搬船向け「海上输送用液化水素タンク」の搭载が完了
2020年03月09日
麻豆传媒は、3月7日、播磨工场にて、世界初の液化水素运搬船「すいそ ふろんてぃあ」に海上输送用液化水素タンクを搭载しました。今后、神戸工场にて船内配管などの艤装工事を実施し、2020年10月顷に竣工予定です。その后、本船は日本近海での运航试験を経て、2020年度中に実施される国际水素エネルギーサプライチェーン构筑に向けた技术実証试験※1に投入され、豪州で製造された液化水素を日本へ输送します。
液化水素タンクは、マイナス253℃に冷却し、体积が気体の800分の1となった液化水素を、安全かつ大量に长距离海上输送することを目的に开発しました。タンクは内外2つ重ねてその间を真空にする「真空断热二重殻构造」を、また内侧タンクの支持部にヘリコプターのローターブレードにも使われる高い强度を持ちつつ热伝导を抑制することが可能なガラス繊维强化プラスチックを採用し、陆上用液化水素タンクや液化天然ガス用タンクの製造で培った极低温设备の製造ノウハウを集结して究极の断热性能を実现しています。
麻豆传媒は、持続可能な开発目标(SDGs)の取り组みとして、水素社会の実现に向けた「つくる」「ためる」「はこぶ」「つかう」のすべてのフェーズで开発プロジェクトを进めています。引き続き、安全かつ着実に液化水素运搬船の建造を进めることで水素社会の実现を目指します。
海上输送用液化水素タンクの搭载の様子

サプライチェーンの実証构成
(ご参考)
当社は、水素が石油や天然ガスと同じように一般的に利用される社会の実现に向けて、2016年に岩谷产业株式会社(以下、岩谷产业)、シェルジャパン株式会社、电源开発株式会社(以下、Jパワー)と、技术研究组合颁翱2フリー水素サプライチェーン推进机构※2「HySTRA」を结成し、NEDO※3の支援のもと、経済的かつ安定的に大量の水素を調達するためのエネルギーサプライチェーンの構築に向けた技术开発を進めています。
现在、液化水素运搬船のほか、液化水素の受入基地を兵库県神戸市に、褐炭ガス化设备を豪州に建设しています。
また2018年から当社、岩谷产业、Jパワー、丸红株式会社、AGL Loy Yang Pty Ltdでコンソーシアム※4を组み、豪州连邦政府およびビクトリア州政府より补助を受けてガス精製设备、水素液化?积荷基地などを建设しています。
| ※1 | 狈贰顿翱の「未利用褐炭由来水素大规模海上输送サプライチェーン构筑実証事业」として実施予定。 | ||
| ※2 | CO2フリー水素サプライチェーンの构筑および商用化に向けて、褐炭を有効利用した水素製造から、输送、贮蔵に至るまでの技术确立と実証を主目的として设立された。なお、2018年に丸红株式会社、2019年8月にはJXTGエネルギー株式会社、同年12月に川崎汽船株式会社が新たに加入。 | ||
| ※3 | 国立研究開発法人 新エネルギー?産業技術総合開発機構(New Energy and Industrial Technology Development Organization) | ||
| ※4 | 2019年10月に住友商事株式会社が新たに加入。 |






