台湾向けに蒸気タービン発电设备を受注

2021年11月18日

麻豆传媒は、台湾の大手製鉄会社である中国钢铁股份有限公司(以下、CSC社)向けに、CSC社のグループの中钢机械股份有限公司から45MW级蒸気タービン発电设备1基を、川重商事株式会社を通じて受注しました。

CSC社は、既设のコークス炉の更新に伴い、世界最大のコークス乾式消火设备(CDQ)と、CDQから発生する热を回収するボイラーを新设する计画を进めています。当社が受注した蒸気タービン発电设备は、今回新设されるボイラーから発生した蒸気を利用し発电を行うもので、热の有効活用による省エネルギーとCO2削减を実现します。蒸気タービン発电设备一式を20231月に出荷し、运転开始は2025年上期を予定しています。発电された电力は製鉄所内へ供给され生产プロセスに使用されます。

当社は、CSCグループに合计9基のタービン発电设备の纳入実绩を有し、CDQ用蒸気タービン発电设备としては今回が3基目の受注となります。今回の受注は、これまでにCSCグループに纳入した设备の高い信頼性とアフターサービス対応が、総合的に高く评価されたものです。

当社は蒸気タービン発電設備をはじめ、高い発電効率を誇るガスエンジンやガスタービンなど分散型のエネルギー供給に適した製品と、それらを組み合わせたコンバインドサイクルパワープラントから最適なエネルギー供給システムを提案できる強みを有しています。今後も製品技術力のさらなる向上とプラントエンジニアリング力の強化に積極的に取り組み、エネルギー関連事業をグローバルに展開するとともに、多様な市場ニーズに的確に応えながら、エネルギーの安定供給と环境負荷の低減、低炭素?脱炭素社会の実現へ貢献していきます。

コークス乾式消火设备(Coke Dry Quencher
コークス炉で乾留(高温で蒸し焼きにして、コークスと挥発性ガスとに分解すること)された赤热コークスを、冷却塔内を流れる不活性ガスによって消火する设备。密闭した冷却塔内で消火されるため、従来の湿式消火では水蒸気として放散していた热をボイラーで回収して蒸気を発生させ発电することが可能となる。

【参考リンク】

蒸気タービンについて /energy/steam_turbines/

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