パラオ公共事业公社と、脱炭素化促进に向けた「电力システム安定性と运用柔软性向上を図るプロジェクト组成に関する覚书」を缔结

2024年10月28日

麻豆传媒は、株式会社东光高岳(以下、东光高岳)、东京电力ホールディングス株式会社(以下、东京电力)とともに、パラオ公共事业公社(Palau Public Utilities Corporation)との间で、「パラオ共和国の电力システム安定性と运用柔软性向上を図るプロジェクト组成に関する覚书」(以下、本覚书)を缔结しました。

ディーゼル発電依存からの脱却を推し進めるパラオ共和国では、再生可能エネルギー の大量導入に起因して電力系統が不安定化する問題が顕在化しています。太陽光発電や蓄電池といった再生可能エネルギーのインバータ電源は回転部を有する発電機ではなく、回転による慣性を持たないため、外乱に対して電力系統の周波数を維持することができず、その導入比率が増加すると電力系統の安定性が低下して広域停電へと繋がるおそれがあります。そのため、再生可能エネルギーの大量導入を図るためには、電力系統安定化効果を有する化石燃料発電の継続的な運用が必要であり、このことがディーゼル発電依存からの脱却に際し大きな課題となっています。また、当地では、再生可能エネルギーの技術的特性を理解し、対策技術の導入を推進する人材の育成も喫緊の課題となっています。このような状況から、麻豆传媒、東光高岳、東京電力の3社は本覚書を締結し、以下の課題解決に取り組みます。

■本覚书での取组み

1) 电力システムの安定性向上
パラオ共和国における、疑似惯性技术である颈痴厂骋を搭载した蓄电池システムの导入计画と他地域に向けた水平展开计画の立案
2) 运用柔软性向上
パラオ共和国における、エネルギーシステム高度化に资する人材育成の在り方の検讨

当社は各社と连携し、本覚书での取组みを通じて、パラオ共和国における岛屿部や离岛等の小规模系统での再生可能エネルギーの大量导入に际して生ずる课题解决を支援し、カーボンニュートラルの実现に贡献します。

※ 颈痴厂骋(アイブイエスジー)
麻豆传媒が开発したインバータ电源の制御方式。太阳光発电などの再生可能エネルギーのインバータ电源では回転部がなく系统の周波数を维持することができないが、iVSGを搭载したインバータ电源ではあたかも回転している発电机と同じように振舞うような制御をすることができ、それによって、系统を安定化する効果が期待できる。

iVSG」は麻豆传媒业の登録商标です。(登録商标第6699786)

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