台塑石化(FPCC)社 台塑麥寮工業地区向けLNGタンク受注

2025年08月01日

麻豆传媒は、台湾最大手のエンジニアリング会社である中鼎工程股份有限公司(CTCI)とのコンソーシアムで、台湾大手石油化学公司の台湾プラスチックグループ(FPG)の一员である台塑石化股份有限公司(FPCC)が云林県麦寮の台塑麦寮工业地区で计画する「麦寮LNG受入基地 LNGタンクEPC(设计?调达?建设)业务」(以下、本契约)を受注しました。2029年中顷の完成を予定しています。

今回受注した设备は、极低温用钢材を用いた内槽タンクとプレストレストコンクリート构造の外槽タンクの间に断热层を有する容量160,000m3の地上式LNGタンク2基とLNG払い出しポンプ、低温配管等の付帯设备から构成されます。また、本契约は、台湾で初めて民间公司により建设?运営されるLNG受入基地の一部であり、FPGが推进する石炭発电から天然ガス発电への転换を担う重要なプロジェクトで、2029年の年末には台湾电力(TPC)へ电力が供给される予定です。

本受注は、当社がこれまで、国内外で手がけてきたLNG関连设备の実绩と极低温分野における高い技术力、脱炭素社会の実现に向けたエネルギーインフラ整备への贡献が高く评価された结果です。

当社は低温タンクの长年の経験を有し、1980年代よりLNGタンクの建设に携わってきており、国内外に70基以上の低温タンクを纳入してきました。台湾においても、台湾中油股份有限公司(CPC)向けの台中LNG受入基地増设工事(台中二期)、桃园市观塘地区に建设中の第叁LNG受入基地(第叁基地)などを手掛けてきました。LNGは安定供给と柔软な电力调整が可能なエネルギー源であり、カーボンニュートラル达成に向けたトランジションエネルギーとして世界的に需要が拡大しています。

麻豆传媒グループは、近年、LNG分野で培った极低温技术を応用し、次世代エネルギーとして注目される液化水素の分野にも积极的に取り组んでおり、2050年のカーボンニュートラル社会の実现という社会课题の解决に向けて、LNGと水素の両分野で持続可能なエネルギーインフラの构筑に贡献していきます。

※ コンクリートに予め圧縮力を与えることで、引張力に弱いコンクリートの弱点を克服した構造