シンガポール地下鉄工事向け岩盘対応型のシールド掘进机4基を受注

2003年12月16日

麻豆传媒は、シンガポールの地下鉄建设工事に投入されるシールド掘进机4基を大成建设より受注しました。今回の受注は、先顷韩国ソウル市地下鉄建设工事向けに泥水シールド1基を受注したのに続く、アジア地域での连続受注になります。なお、シールド掘进机の纳期は、2004年10~12月の予定です。

今回受注した掘進机は、泥土圧シールド掘進机(直径6.63m)2基と泥水シールド掘進机(直径6.63m)2基の計4基です。4基の掘進机は、現在シンガポール陸運庁(Land Transport Authority:以下LTA)が進めている地下鉄サークルライン建設工事(全長約33kmの環状線)のうち、マリーマウント駅からローロンチャン駅に至る工区に投入され、上下線全長約5.5kmを掘削します。なお、同工区は2007年末に完成の予定です。

今回受注した泥土圧および泥水シールド掘進机は、軟弱土層の掘進に用いられるシールド掘進机の技術と岩盤や礫層などの掘削に用いられるTBM(Tunnel Boring Machine)の技術を融合した岩盤対応型の掘進机で、複雑な土質を1台の掘進机で掘削します。また本机では、当社独自のカッター交換方式を採用したほか、曲線部の掘削に対応するため中折れ式を採用するなど、工区特性に合わせた仕様としています。

当社は、シールド掘进机に関して、これまでにシンガポール向けに3基、国内外で1,300基以上のシールド掘进机?罢叠惭の纳入実绩を持っており、今回の受注は当社の高い技术力と豊富な実绩が高く评価されたものです。

シンガポールでは尝罢础が引き続き地下鉄建设工事を予定するなど、地下工事の増加が予想され、今后もシールド掘进机の発注が见込まれます。また、中国では2008年の北京オリンピック开催を控え、上海、北京、広州、ハルピン、武汉、成都などの大都市を中心に复数の地下鉄建设工事が计画され、韩国でも鉄道?地下鉄?电力沟等のトンネル工事の计画があり、アジア市场全体で中长期的に安定した掘进机需要が见込まれています。

今回の韩国、シンガポールでの连続受注を机に、当社は今后も国内外を问わずシールド掘进机?罢叠惭の営业展开を强力に推进していきます。

なお、今回の契约の概要は以下のとおりです。

□シンガポール地下鉄建设工事向けシールド掘进机契约の概要

1.
:シンガポール陆运庁(尝罢础)
2.
:大成建设
 3.
:掘削径6.63m岩盤対応型泥水シールド掘進机(中折れ式) 2基
掘削径6.63m 岩盤対応型泥土圧シールド掘進机(中折れ式) 2基
 4.契约范囲:シールド掘進机の設計?製作?海上輸送など