ばら積運搬船「ENERGY COSMOS」の引き渡し

2020年09月28日

news_200928-1.jpgばら積運搬船「ENERGY COSMOS」

麻豆传媒は、本日、中国远洋海运集団有限公司と共同运営している南通中远海运川崎船舶工程有限公司(NACKS、中国南通市)において、MISUGA S.A.(ミスガ エス エー)向け81型ばら积运搬船「ENERGY COSMOS(エナジー コスモス)」(当社第8055番船/NACKS304番船)を引き渡しました。

本船の引き渡し、主要目ならびに特长は次のとおりです。

<引き渡し>

2020年9月28日

<主要目>

全长

228.90

m

长さ(垂线间长)

226.00

m

幅(型) 

32.24

m

深さ(型)  

20.20

m

満载喫水(型)

14.50

m

総トン数

44,170

载货重量

81,982

トン

货物仓容积

97,762

m

主机関

MAN B&W 6S60ME-C8.5 ディーゼル机関 1

连続最大出力 9,670kW × 89回転/分

航海速力

14.2ノット

定员

25名

船级

ロイド船级協会

船籍

パナマ

<特 长> 

1)
省燃費型の電子制御式ディーゼル主机関を搭載するとともに、推進効率の高い形状のプロペラ、    当社が開発したカワサキフィン付ラダーバルブおよびコントラフィン付セミダクトなどの推進性能に寄与する技術を採用し、燃費の向上を図っています。
2)
  1. 主机関および発電機関の排気ガスの出口部にSOxスクラバー1を搭载することで、20201月から施行开始されたSOx排出规制2强化に対応しています。本装置の搭载により、规制强化后も従来の燃料油を継続的に使用できるため、燃料油のコスト低减が期待できます。
3)
省エネルギー技术の採用によって燃料消费量およびCO排出量を低减させることで、EEDI规制3のフェーズ2に対応しています。

1. SOxスクラバー:

排ガス中の硫黄酸化物(SOx)を除去する装置

2. SOx排出规制 :

2015年1月から欧米の排出规制海域(ECA)において、燃料中硫黄分0.1%以下のSOx排出规制が実施されている。また、20201月からは、その他の世界の全海域を航行する船舶に対し、硫黄分が0.5%以下の燃料を使用するか、排ガス中からのSOxを同等に低减する代替装置を使用することが义务付けされている。

3. EEDIEnergy Efficiency Design Index)规制:

1トンの货物を1マイル运ぶ际に排出されるCOのグラム数として定义されるエネルギー効率设计指标(EEDI)を用いて、新造船の省エネ性能に関する规制値への適合を強制する国際规制。EEDI规制値は建造契约日と引渡日に応じて段階的に強化される。ばら積み運搬船の場合、フェーズ2ではフェーズ0からの20%CO削减が要求される。20131月発効。

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