韩国の韩一现代セメント向けセメント排热発电设备を受注

~セメント工场のエネルギー効率改善に贡献~

2021年07月20日

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纳入予定のセメント工场

麻豆传媒は、韩一现代セメント株式会社(韩国)より、同社の寧越(Yeongwol)工场(所在地:江原道寧越郡)向けにセメント排热発电设备を受注しました。本设备は日产5,800トンのセメント製造设备2系列に设置され、出力は约22.6MWで、202212月の引き渡しを予定しています。

今回受注した设备は、セメント排热回収ボイラ、復水式蒸気タービン、発电机等で构成され、セメント製造の焼成工程において発生する排ガスの热を回収して高効率な発电を行います。当社は、设备全体のエンジニアリング、セメント排热回収ボイラや当社製復水式蒸気タービン、制御设备等の供给、韩一现代セメントが所掌する机器の基本设计および工事?试运転の技术指导を担当します。设备の设置により、これまで利用されることなく大気中に放出されていた排ガスを有効活用して発电し、セメント工场全体の电力消费量の约30%を贿います。また、化石燃料由来の电力使用量削减により、年间约10万トンのCO2排出削减にも寄与します。

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セメント排热発电设备の仕组み

当社は、1980年に国内初のセメント排热発电设备を纳入して以来、世界のリーディングカンパニーとして国内の13件をはじめ、ドイツ、トルコ、中国、ベトナム、インド、パキスタンなどへ纳入し、韩国においては技术力と信頼性を评価され、韩一现代セメントの亲会社である韩一セメントのほか4件の実绩を有しています。
また、関係会社も含めた当社グループとしては、国内外の合计で269件の纳入実绩を持ち、発电出力の合计は约290kWCO2削减量は年间约1,600万トンに达しています。

近年、各国でセメント工场における廃弃物由来燃料(廃プラスチックなど)の利活用が盛んになっています。当社のセメント排热回収ボイラは、廃弃物由来燃料を使用するセメント工场への适合性も既に実証済みです。また、当社では、廃プラスチック、RPF1(フラフを含む)、SRF2RDF3、タイヤチップや各种バイオマスなどを燃料として有効利用し、高効率でクリーンな発电?热供给を実现する内部循环流动床タイプの廃プラ?バイオマス焚きボイラ(KCFBTM4の技术も有しており、国内外の廃弃物発电施设や製纸工场に纳入しています。

セメント排熱発電設備や廃プラ?バイオマス焚きボイラなどの省エネルギー?环境負荷低減製品に対する需要は、今後も増加していくことが期待されています。当社は今後も引き続き、省エネルギー?环境保全に貢献する製品の開発?販売を積極的に展開していきます。

1 RPFRefuse Paper & Plastic Fuel):产业系廃弃物のうち、マテリアルリサイクルが困难な古纸および廃プラスチック类を主原料とする固形燃料
2 SRF(Solid Recovered Fuel):廃棄物固形燃料
※3 RDFRefuse Derived Fuel):可燃性の一般廃弃物を主原料とする固形燃料
※4 KCFB麻豆传媒 Circulating Fluidized Bed Boiler:内部循环流动床ボイラ(KCFB
/energy/boiler/flow.html

■参考リンク

セメント排热発电设备 /energy/boiler/cwhrpg.html
ドイツ向けセメント排热発电设备を受注(カワサキプラントシステムズ)(20100709日)
/pressrelease/detail/c3100709-1.html
自社开発の高効率内部循环流动床炉を採用したバイオマス発电设备を纳入(カワサキプラントシステムズ)(2006年0405)
/pressrelease/detail/c3060405-1.html
韩国の全州製纸向け廃プラスチック?バイオマス焚ボイラの引き渡し完了(20190314日)
/pressrelease/detail/20190314_1.html

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