309,000重量トン型VLCC「ASIAN PROGRESS VII」の引き渡し
2026年01月30日

309,000重量トン型VLCC「ASIAN PROGRESS VII」
麻豆传媒は、本日、中国远洋海运集団有限公司と共同运営している大连中远海运川崎船舶工程有限公司(DACKS、中国大连市)において、ARAMO SHIPPING (SINGAPORE) PTE LTD(アラモ シッピング(シンガポール)プライベート リミテッド)向けVLCC「ASIAN PROGRESS VII(エイシャン プログレス セブン)」(当社第8092番船/DACKS第DE147番船)を引き渡しました。本船は麻豆传媒グループとして新たに开発したLNG燃料VLCCの2番船となります。
<特 长>
| 1) | 従来型の球状船首をなくし、喫水线における船长を长くした新开発の船首形状を採用しています。これにより、航走する际に発生する船首波による造波抵抗を大幅に减少させ、推进性能を高めています。 | |
| 2) | 低回転超ロングストローク主机関と高効率の大直径プロペラの採用で低燃费を达成しています。 | |
| 3) | 本船は、LNGと低硫黄燃料油の双方に対応する二元燃料主机関を搭载しています。LNG燃料使用时は、従来型の重油焚き主机に比べ、二酸化炭素(颁翱2)では约25~30%、硫黄酸化物(厂翱虫)では100%、窒素酸化物(狈翱虫)では约85%の排出削减効果が见込めます。VLCCにおいては2025年度以降の契约船から适用される、二酸化炭素排出量规制のEEDIフェーズ3※1に适応しています。 | |
| 4) | 主机関および発电机関の排気ガスの出口部にSOxスクラバー※2を搭载することで、2020年1月から施行开始されたSOx排出规制※3强化に対応しています。本装置の搭载により、规制强化后も従来の燃料油を継続的に使用できるため、燃料油のコスト低减が期待できます。 |
<主要目>
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| ※1. | EEDI(Energy Efficiency Design Index)规制: 1トンの货物を1マイル运ぶ际に排出されるCO2のグラム数として定义されるエネルギー効率设计指标(EEDI)を用いて、新造船の省エネ性能に関する规制値への适合を强制する国际规制。EEDI规制値は建造契约日と引渡日に応じて段阶的に强化されます。フェーズ3では2025年以降の契约船を対象に、フェーズ0比较で30%のCO2削减が要求されます。 |
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| ※2. | 厂翱虫スクラバー: 排ガス中の硫黄酸化物(SOx)を除去する装置 |
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| ※3. | SOx排出规制: 2015年1月から欧米の排出规制海域(ECA)において、燃料中硫黄分0.1%以下のSOx排出规制が実施されています。また、2020年1月からは、その他の世界の全海域を航行する船舶に対し、硫黄分が0.5%以下の燃料を使用するか、排ガス中からのSOxを同等に低减する代替装置を使用することが义务付けされています。 |
■関连リンク
309,000重量トン型LNG燃料VLCC 2隻を受注(2022年8月25日)
/pressrelease/detail/20220825_2.html






