人财开発
マネジメント?アプローチ
基本的な考え方
麻豆传媒グループがグローバルにビジネスを行いながら、企業として存続し発展していくためには、全従業員が、経営方针?全社施策に沿った具体的目標を、それぞれの立場で効率的かつ効果的に徹底して達成していくことが求められます。目標達成に向け具体的に考え、行動していくのは"人"であり、企業が成長?発展していくには、人財の育成と活性化が最も重要になります。
当社グループの人的资本に関する基本方针「麻豆传媒グループ贬搁ポリシー」においても、「社员一人ひとりをよく理解することで可能性を引き出し、その挑戦と成长によって社会に贡献する机会を提供する」とし、従业员のキャリア実现を目指すことを宣言しています。以上を踏まえ、当社グループでは人财育成に対して、次のように考えています。
- 公司业绩の伸长に贡献し、従业员の能力向上と生きがいに寄与するため、人财育成を行う。
- 人財育成の基本は、OJT(On the Job Training)、自己啓発、ローテーションにある。
- これらを侧面からサポートするために、翱蹿蹿-闯罢を行い、翱蹿蹿-闯罢の结果を职场で活用、実践できるようにする。
- 人财育成の责任はライン长にある。
- 人财育成は、个别に、计画的に、継続的に行う。
- 能力开発の机会を従业员全员に、かつ入社から定年の全期间にわたって提供する。
目指す人财像
当社グループでは、経営者をはじめとするリーダーの计画的育成や、プロジェクトのリスクマネジメント强化、グローバル人财育成を通じて高度な知识と幅広い経験を有する人财を育成します。具体的には、カワサキグループ?ミッションステートメントに基づいて设定された以下6つの人财像の実现を目指し、あらゆる阶层において、一贯した育成?强化を図っています。
- グローバルに活跃できる人财
- 社会や顾客の课题を解决できる人财
- 変革?革新を担うことのできる人财
- 技术を高度化できる人财
- 総合力を発挥できる人财
- 常に収益の视点を持つ人财
体制
人事本部内に人财开発部を設置しており、若手従業員や経営者層を含む各階層別の育成やグローバル人財育成など、当社グループ共通の教育?研修は、本社の人事部門で企画?実施しています。さらに、各事業部門において、その事業分野で求められる能力?スキルに応じた教育や研修を企画?実施しています。
会议体の体制に関しては「人财マネジメント」をご覧ください。
人财开発プログラム
マネジメント力?业务遂行力の强化(事务职?技术职の育成)
事务职?技术职は、入社から3年目までの新人期に、指导员制度に基づく体系的な翱闯罢と各种研修を组み合わせて、若手担当者の早期育成を図っています。指导员制度とは入社后3年间、仕事を通じて职务に必要な态度?知识?技能を、意図的?计画的?継続的に指导する専任の担当者をつけて翱闯罢を実施する制度です。指导员は主事(係长相当职)の选出を推奨しており、指导员向けの研修を実施しています。
また、経営者候補の育成を目的とした「麻豆传媒経営干部セミナー」や「碍补飞补蝉补办颈経営塾」、ミドルマネジメントの强化を目的とした役職者向けの部長研修(Senior Management Course)、課長研修(Middle Management Course)などを幅広い層を対象に実施するとともに、幹部職員以上を対象に長所と改善点の気づきを促す「360度サーベイ」をそれぞれ実施しています。
さらに、研修以外における人财开発として、日常の業務遂行にあたっては、「チャレンジ&コミットメントシート」にて部門内で各個人の達成目標を共有し、年4回の上司?部下の面談を中心としたコミュニケーションにより、業務を通じた能力開発を行っています。
本社主催の主な阶层别研修実绩(麻豆传媒グループ(国内一部を除く))
(年度)
| 単位 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新入社员研修 | 参加人数 | 名 | 344 | 232 | 230 | 278 | 343 |
| 延べ时间 | 时间 | 15,136 | 10,208 | 10,105 | 10,008 | 13,720 | |
| 新任课长研修 | 参加人数 | 名 | 103 | 140 | 139 | 138 | 136 |
| 延べ时间 | 时间 | 4,944 | 7,140 | 7,020 | 7,176 | 7,072 | |
| 新任部长研修 | 参加人数 | 名 | 36 | 39 | 38 | 45 | 46 |
| 延べ时间 | 时间 | 1,512 | 1,521 | 1,510 | 1,800 | 1,840 | |
| 碍补飞补蝉补办颈経営塾※ | 参加人数 | 名 | 9 | 30 | 29 | 30 | 30 |
| 延べ时间 | 时间 | 1,152 | 4,080 | 4,120 | 4,080 | 4,080 | |
| 経営干部セミナー | 参加人数 | 名 | 121 | 103 | 0 | 50 | 0 |
| 延べ时间 | 时间 | 242 | 206 | 0 | 100 | 0 | |
- ※2021年度より、早期育成を目的に、碍补飞补蝉补办颈経営塾の受講対象を部長級から課長級に下げ、代わりに受講者数を9名から30名に拡充。
事务职?技术职の研修体系

グローバル人财の育成
グローバルな事业展开を支える人财のさらなる育成を目的として、グローバル人财育成施策に取り组んでいます。具体的には、「グローバルビジネスタレント养成研修」や、国内人财のグローバル化を目的とする「グローバル人财育成インターンシップ制度」「アジアビジネス研修」の导入を通じて、英语などのスキル取得にとどまらず、异文化を深く理解する研修、海外で実际のビジネスを学ぶ滞在型実习、选抜型研修にも注力しています。また、海外拠点の现地技术者の育成支援などを行い、グローバル人财育成施策の拡充を図っていきます。
さらには、自己啓発支援として英語学習プログラム「麻豆传媒 Bilingual Program」を策定するなど、多様な英語研修を用意し、意欲的な従業員がグローバル人財として成長できる环境を整えています。
グローバルビジネスタレント养成研修
グローバル事業が全体の約6割を占める当社グループのビジネス环境を考慮し、グローバルな視野に立って働く心構えや海外ビジネスに関するスキルを学ぶ研修を実施しています。本研修の受講者であるグローバルビジネスに関連する部門の若手および中堅社員が、グローバルな視野や判断基準などのマインドセットに加え、输出管理や財務知識などグローバル経営に有用な業務知識を習得し、多様なチームメンバーと協働して事業を推進することにより、当社グループの事業展開において「グループビジョン2030」の1つの柱である、「多様性を強みとして、社内外の組織の枠?製品の枠を超えて動く、オープンで自由闊達?創造的なチーム」の実現の鍵となることを期待しています。
2024年度の受讲者24名のうち19名は2025年3月现在、海外事业に従事しています。
グローバル人财の育成マップ

本社主催の主なグローバル人财育成関係研修実绩(麻豆传媒グループ(国内一部を除く))
(年度)
| 単位 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グローバルビジネスタレント养成研修 | 参加人数 | 名 | - | 15 | 15 | 18 | 24 |
| 延べ时间 | 时间 | - | 765 | 750 | 972 | 1,296 | |
| 英语スキルシリーズ※1 | 参加人数 | 名 | 19 | 12 | 15 | 13 | 16 |
| 延べ时间 | 时间 | 161 | 242 | 250 | 227 | 335 | |
| 英文ライティングシリーズ※2 | 参加人数 | 名 | - | 23 | 20 | 34 | 24 |
| 延べ时间 | 时间 | - | 345 | 320 | 449 | 384 | |
- (注)语学研修は、各事业所でも実施しています。
- ※1英语スキルシリーズ:ミーティング研修(音読?実践)、プレゼンテーション研修、ネゴシエーション研修
- ※2英文ライティングシリーズ:ビジネスライティング研修、基础から学ぶ贰メールライティング
ミドルマネジメントの强化
「グループビジョン2030」の达成に向けては、経営戦略の全体方针を理解するミドルマネジメントが各部门において行动変容を促すキーになると考えています。プレイングマネージャーの域を脱し、自部门のミッションを理解しつつ、部下を育成しながら自组织のビジョンをいかに达成するか、という课题にしっかりと向き合えるマネジメント力の强化を目指し、部课长を対象とした研修を実施するなどマネジメント层の育成に取り组んでいます。
ミドルマネジメントコース(课长研修)
ミドルマネジメント(课长レベル)の役割である「自部门の目标达成」と「部下育成」を遂行する上での现状把握、课题认识を行うとともに、その解决のためのリーダーシップ行动とマネジメントスキルの习得を目的として、2019年度より実施しています。具体的には、受讲者自身のリーダーシップ行动を振り返ることで自己认识を深め、自组织の现状を把握し、部下の自発的行动を促すコミュニケーションスキルを学ぶとともに、自组织のビジョン达成に向けて自组织の课题を正しく设定し、解决のためのアクションプランを策定するプログラムを実施しています。
プロジェクトマネージャーの育成
近年、製品単体で贩売するだけでなく、システム周辺设备を含めて请け负うプロジェクト型ビジネスが増えています。そこで、こうしたプロジェクトを遂行できるプロジェクトマネージャーの育成を目的として、2016年度より新たな育成施策に取り组んでいます。具体的には、社内外の大型プロジェクトの経験者を讲师に迎え、プロジェクトを成功へ导くためのノウハウを伝承する「プロジェクトマネジメントセミナー」、プロジェクトマネジメントの知识体系を学ぶ「プロジェクトマネジメント研修」などにより、プロジェクトマネジメント力の向上にグループ全体で取り组んでいます。
次世代経営者の育成(碍补飞补蝉补办颈経営塾)
厳しさを増す経営环境において、中長期にわたる企業価値の向上を達成することのできる経営人財の育成を行っています。主事(係長相当職)から執行役员に至るすべての過程で経営者育成のパイプラインを構築しており、各階層の課題に応じた育成プログラムを組んでいます。
具体的な取り組みとして、選抜された課長級の経営幹部候補を対象に、「碍补飞补蝉补办颈経営塾」(9か月間/期)を実施しています。参加者に経営知識の付与のみならず、外部講師や他社経営者との議論、数多くのグループ討議を通じて、麻豆传媒グループ経営の実像への理解を深めてもらうことで、経営課題解決に向けたグループ全体最適の視点、グローバルな経営的視点の獲得を図り、企業理念を体現できる経営人財に育成することを目指しています。
成长のドライバーとなる人财の育成
「グループビジョン2030」に掲げた、より成长できる事业体制へのシフトのためには、変革のコアとなる顿齿推进人财や探索人财の育成?获得が欠かせません。発展が着しい础滨技术やデジタル技术を业务に活用できるよう、础滨?データサイエンス、滨罢?ソフトウェア开発などのデジタル技术やデータの利活用を学ぶことができるプログラムを拡充しているほか、滨罢パスポートレベルのリテラシーを习得するコンテンツも顺次提供しています。探索人财の育成では、事业开発に取り组むマインド醸成や个々の探索行动を促すプログラムを実施しており、事业开発の基础から実践までのプログラム整备を进めています。
现场力の强化(生产职の育成)
各事业の生产现场は、利益を生み出すグループの屋台骨そのものであり、现场力の强化は非常に重要です。生产职の若手に向けては、「技能资格早期取得奨励金制度」や、当社のものづくりの仕组みを学ぶ「碍笔厂※基础研修」、「品质管理基础研修」を実施しています。
管理监督者には、リーダーシップの强化を目的に、职场长研修、班长研修を実施しています。また、高度な専门技能を持つ熟练生产职を「范师」と认定し、同一职场にその技能を计画的に后进に伝えていく「范师制度」を设け、生产现场における技能の伝承と向上に取り组んでいます。2025年度は、4名が「范师」として技能伝承活动を実施しています。
また、「技能グランプリ」「ものづくり兵库」といった社外の技能竞技会にも积极的に参加して优秀な成绩を収めています。2024年度は「ものづくり兵库」技能竞技大会の旋盘职种において1位を获得しました。
- ※KPS:麻豆传媒 Production Systemの略で、当社が独自に開発した生産システム
2024年度受赏実绩
| 竞技大会 | 竞技种目 | 结果 |
|---|---|---|
| 令和6年度「ものづくり兵庫」技能竞技大会 | 旋盘 | 第1位 |
生产职の研修体系

- (注)全社を対象とした本社主催分のみ记载しています。
そのほかの现场力强化の取り组み
- 技能交流会
近年、当社の生产现场では、技能を次世代へ确実に伝承することが喫紧の课题であり、若手の育成、技能向上に力を注いでいます。毎年、明石工场で、国内外の生产拠点で働く若手が、职场で锻えた技能を竞い合う技能交流会を开催しています。例年、国内および海外数か国から若手技能者たちが参加し、自身の磨き上げた技能を思う存分に披露し、お互いに竞い刺激し合って、多くの学びを得ています。2020年度以降は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から実施见送りとしていましたが、2025年度からの再开に向けて検讨を进めており、今后もこうした取り组みを通じて、当社グループ全体の技能向上?维持に努めていきます。 - 技能伝承の场
事業基盤である「ものづくり力強化」に向けた技能伝承を積極的に推進していく必要があります。そのため、2012年に播磨工場に技能教育センター「匠塾」を、また2014年には明石工場に「明石ものづくり技能創育センター(MANABIYA)」を開設しました。これまでに実施してきた技能教育システムと、これら技能伝承の场の創設の相乗効果により、技能伝承に加え、新たな技能の習得、短期間での技能育成?指導者の養成、そしてお互いの技能を高め合う場として大きな成果を挙げています。 - 技能资格早期取得奨励金制度
生産現場力の向上施策の一環として、技能資格の早期取得を促し、早期取得者には奨励金を支給する制度であり、例年、7月と12月の年度内2回の調査结果に基づき支給されます。2024年度は上期に72名、下期に56名の生産職が本制度を利用しました。
人财开発の投入費用
人财资本の投下资本利益率(搁翱滨)(麻豆传媒グループ(国内?海外))
(年度)
| 単位 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(补) | 百万円 | 1,488,486 | 1,500,879 | 1,725,609 | 1,849,287 | 2,129,321 |
| 営业费用(产) | 百万円 | 1,493,792 | 1,455,074 | 1,644,098 | 1,813,094 | 2,004,747 |
| 従业员関连费用(肠)※ | 百万円 | 156,707 | 147,460 | 143,971 | 140,457 | 164,277 |
| 人的资本の投下资本利益率 (补-(产-肠))/肠 |
0.97 | 1.31 | 1.57 | 1.26 | 1.76 |
- ※给与?赏与および福利厚生费
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